オブジェクトモードおよびエディットモードで、選択中のオブジェクトやメッシュの部位以外を非表示にすることができます。
| オブジェクトモード | ○ 利用可 | 
|---|---|
| エディットモード | ○ 利用可 | 
オブジェクトモードでは非表示にするオブジェクトを残して、エディットモードでは非表示にする部位を残して選択し、キーボードのSHIFT+Hを押します。

上図のようにオブジェクトモードでは、選択中のオブジェクト以外が非表示になります。

上図のようにエディットモードでは、選択中の部位以外が非表示になります。
選択しているオブジェクト以外を非表示にするもっと簡単な方法もあります。 なお、この方法では、エディットモードの場合でもオブジェクト単位で非表示になります。
オブジェクトモードまたはエディットモードで、キーボードのテンキーの/(スラッシュ)を押します。 すると、『ローカルビュー』と呼ばれる表示モードに切り替わり、選択中のオブジェクト以外が非表示になります。
再度、キーボードのテンキーの/(スラッシュ)を押すと、『グローバルビュー』に戻ります。
ローカルビューでは、選択中のオブジェクト以外は表示されなくなります。
オブジェクトモードおよびエディットモードでは、『選択部位以外の非表示』で選択中のオブジェクトやメッシュの部位以外を非表示にすることができます。
| 操作/コマンド | 説明 | 
|---|---|
| SHIFT+H | 選択中のオブジェクトやメッシュの部位以外を非表示にする | 
| /(スラッシュ)(テンキー) | ローカルビュー/グローバルビューを交互に切り替える |